療法士の需要と将来性について

重要と将来性

お疲れさまです、OTのあいひろです。

 
あいひろ
今後、療法士の必要性や将来性について考えたことはありますか?これから高齢者は増え、若い労働力は減少するといわれています。そうすると必然的に病院や福祉施設を活用する人も増えてきます。考えると分かると思いますが、療法士を含めコメディカルの人材は今後ますます必要になってきます。

今回は『理学療法士・理学療法士の需要と将来性』という内容です。

これから超高齢化社会に伴い、病院・福祉施設など需要が高まると医療職の人材が必要となってきます。それに伴い認知症や脳卒中などの専門疾患も増えてきます。

まず『2025年問題』が訪れます。団塊世代が全員75歳以上になります。

「2025年問題」とは戦後を担った方々(団塊の世代)が後期高齢者である75歳以上になるといわれています。それに伴い社会や医療全体で様々な問題が起こるといわれています。

そして現在、介護士の数が全国で約35万人不足と言われています。需要に対して供給が追いついていません。さらに医師・看護師も不足していると言われています。

さらに10年後の2030年になると、高齢者は益々多くなり3人に1人が高齢者になっていると言われています。想像すると結構多いですよね。

今までは病気を患ってから、その疾患に対するリハビリが必要とされてきましたが、今後は病気になる前の予防リハビリが必要になってきます。

そして近年、人々の健康意識も高まり食生活を変えたり、トレーニングをする人も増えてきました。しかし正しい知識で行い、継続することも大切です。

そうなると作業療法士・理学療法士の需要と将来性はあるのでしょうか?

記事を読むと分かること

  • 作業療法士の需要・将来性
  • 理学療法士の需要・将来性
  • 療法士の需要と将来性 まとめ

療法士としては、かなり大切な内容になってきます。

現在と未来に向けて療法士の需要と将来性について考えてみましょう。

療法士の需要・将来性について考える

人生の将来と需要

療法士の需要は減るのか or 増えるのか?そして将来性は?これは「今後起きる未来を予測」することで、療法士の需要・将来性がみえてくるでしょう。

しかし問題点もあります。療法士はその問題点を把握したうえで、療法士としての働き方をよく考えていく必要もあります。

作業療法士と理学療法士のそれぞれの需要・将来性をみていきましょう!

作業療法士の需要・将来性

作業療法士の需要…結論だけ言うと今後も『作業療法士の需要は減ることはない』と言われています。むしろ将来は益々需要が高まると考えています

何故なら先ほど前述した、超高齢化社会に向けて高齢者が増えて通院・入院する患者が増え、それに伴い医師によるリハビリ処方箋が増え、その数だけリハビリを必要としてくるからです。

また作業療法士の活躍の場は、精神障がいや小児分野にも適応できるため、認知症ケアや小児施設などにも活躍の場があります。

病院に限らず福祉施設はもちろん、訪問看護ステーションや学校などの教育現場、フリーランスとして働くことも可能です。

作業療法士が仕事で活躍できる職場

  • 病院(脳神経や精神病院)
  • 福祉施設(特養・老健・デイサービスなど)
  • 訪問看護ステーション・訪問リハビリ
  • 教育現場(専門学校・大学)

また予防リハビリの点ではまだリハビリ職が介入している現場が少ない方ですが、今後「介護予防」という点で需要が拡大するでしょう。

予防リハビリというとパワーマシンを使った筋力トレーニングなどを活用します。こちらは理学療法士がメインに指導しますが、作業療法士も介入できます。

予防リハビリという点でパーソナルトレーニングとしても起業しても良いでしょう。

作業療法士の起業・フリーランスへの道

  • パーソナルケア
  • デイサービス(介護予防特化型)の経営
  • 有料老人ホームの経営
  • 介護保険を使わない介護予防教室

僕は作業療法士ですが、作業療法士として起業やフリーランスへの道って考えるだけでも、夢がありますよね。OTとして実際、フリーランスとして働いている人もいます。

さらに作業療法士は今後「アルツハイマー病」など認知症になる高齢者も増えてくることを予想すると、認知症予防リハビリなどにも需要が高まってきます。

認知症などの介護予防としての高齢者向けに『レクリェーション体操』など指導・実践するために起業するのも良いでしょう。

理学療法士の需要・将来性

幸せな人達

身体機能を運動療法・物理療法などで心身の回復を目指す療法士。主に日常生活に必要な基本動作の獲得を目指すが、作業療法士同様に生活機能にもアプローチを手掛けます。

理学療法士は作業療法士よりも人数が多く、人気が高い職種です。

 
あいひろ
余談ですが理学療法士の方はイケメンが多いような気がします。もちろん作業療法士でもイケメンはたくさんいますが、他の職種から見ても理学療法士はイケメンが多いというイメージが強いようです。「療法士あるある」ですよね。
作業療法士は以前は女性が多かった職業ですが、近年男性も増えてきています。

作業療法士は需要があり将来性もあるということを伝えましたが、理学療法士も同様に需要が高まる職業と言えるでしょう。

理学療法士が仕事で活躍できる職場

  • 病院(整形外科、脳神経など)
  • 福祉施設(特養・デイケア・デイサービスなど)
  • 訪問看護・訪問リハビリ
  • 一般企業(医療機器や福祉レンタルなど)
  • 教育現場(専門学校・大学など)

上記が主に挙げられますが、起業という面でも活躍している理学療法士もたくさんいます。

理学療法士の免許を取得しながら、パーソナルトレーニングジムや整骨院を経営している方もいます。理学療法士ならではの資格を活かして起業・フリーランスとして活躍している方も多数います。

理学療法士が起業・フリーランスを目指した場合

  • パーソナルトレーニングジム
  • デイサービスの経営
  • 整骨院
  • 施術サロン
  • 自費リハビリサービス

作業療法士の活躍の場でも書きましたが、理学療法士の分野でも起業やフリーランスの道を目指して、自分の好きなことを仕事にする夢があります。

他にもデイサービス、訪問リハビリの開業もしている理学療法士もいます。作業・理学療法士は、これほど幅広い分野で活躍できる素晴らしい職業なのです。

療法士の将来の供給数について

理学・作業療法士の需要は高まってくるという話を伝えました。

需要は高まってくるのはいいのですが、供給数についても増加傾向にあるようです。要するに将来「供給」が「需要」を超える可能性もあります。

これは“ほぼ確実”にやってくるでしょう。

しかし心配いりません。療法士としての活躍の幅も広がっており、自分なりに起業・フリーランスの道を目指す人もいます。

要は自分の道は、自分で模索するしかないのですが、その方が自己成長につながるという訳です。療法士はAI(人工知能)の進化に伴っても、それに関係なく、今後の需要性は高まると信じています。

療法士の「供給」が「需要」を超える未来
厚生労働省の調べでは、2040年に療法士の「供給」が「需要」の1.5倍になると言われています。需要と供給は両方とも増加傾向にありますが、供給の方が多くなるようです。これにより療法士としての質の向上、そして働き方の幅を広げていく必要性があると考えています。

働き方については求人・転職サイトを見るとたくさん見つかります。

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就職は今すぐでも可能ですし、好条件の職場を探したいときは、半年~1年後などかけて見つけることも可能です。

あなたに合った、働き方がみつかるかもしれません。

療法士の需要・将来性 まとめ

セラピスト(作業療法士・理学療法士)は、今後ますます需要が高まるでしょう。将来性もあり人間の人生に大きく貢献できる職業です。

しかし、需要に対して供給も増えてきます。療法士としての人口が増えてきているからです。療法士になりたい人が、それだけ増えてきているということですね。

この記事を見ている方も、僕も周囲も含めて、一緒にリハビリ業界を盛り上げていってほしいと思います。AI(人工知能)が社会にでて、今後ますます活躍してくると思いますが、我々の仕事はAIに負けないほど、人間特有の技術・感情を要する職業です。

現役の作業・理学療法士に伝えたいこと

我々セラピスト(作業療法士・理学療法士)は何らかの原因で身体・精神を患い日常生活へ支障をきたす方々へ、希望となる道を照らす大きな役割を担っています。

その人の人生を大きく変え、貢献できる素晴らしい職業だと思います。

それを自負し、常に自分自身を向上させて、毎日リハビリ職として励んでほしいと思います。

しかし人生は一度きりです。中には「リハビリ職を辞めたい」という声もあります。確かに給料や人間関係、環境によっては大変な職場もあります。

生活で「お金」は必要だし、職場で「人間関係」がこじれていると、その職場で働きたくないですよね?我々コメディカルだけでなく働く人全員そうです。

僕の本音はリハビリ職は『辞めたければ、辞めてもいい』と思っています。リハビリ職だけが人生ではありません。だけど人の人生に大きく貢献できる“素晴らしい資格を持っている”というのは事実なのです。

これについては有名なYouTuberでもある「メンタリストDaigo」さんも発言していました。療法士の仕事はなんと!良い仕事ランキング2位という発言をしています。

少なからず、その資格を活かして人の役に立てるように取り組んでほしいと思います。

これから作業・理学療法士を目指す方に伝えたいこと

学生、もしくはこれから学校に通い理学療法士・作業療法士を目指す方もいるとおもいます。

医療という現場は大変ですが、需要は高まってきており、将来性もある素晴らしい職業です。だけどリハビリ職の数は年々増加しています。

今後は益々、個々の知識・技術、そしてコミュニケーションスキル、環境適応能力など個人スキルが問われてくる時代となります。

己を常に高めることが大切です。

それでもリハビリ職(療法士)になってほしいと思います。

リハビリは楽しいし、やりがいがあります。何より他者に貢献できる仕事は、自分の幸福度を高めることができると言われています。

記事のまとめ

今回は『療法士の需要と将来性』について解説しました。

  • 理学療法士・作業療法士の需要は必然のように今後高まっていく
  • 理学療法士・作業療法士の供給が需要を超える日がやってくる
  • 療法士の活躍の幅は広がり、今後は起業・フリーランスの道を目指すセラピストも増えてくると予想

今、療法士であるあなたは「自己成長」として望める環境でないならば、自分が成長できる職場へと転職することをオススメします。

 

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今回の記事は以上となります。

ありがとうございました。

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