作業療法士が理想とする住宅環境 11選

理想の住宅環境

いつも閲覧ありがとうございます、作業療法士のあいひろです。

 
あいひろ
誰もが描いている住みやすい理想の住宅ってありますよね?僕はこんな家に住めたらいいな…という理想の住宅環境があります。家は人生規模でとても高い買い物ですけど、一生財産になるものです。作業療法士視点から理想の住宅環境について解説していきます。

今回は『作業療法士が理想とする住宅 11選』について解説します。※10選にするつもりが、11選になってしまいました(汗)

学生のころ住宅環境に関する試験で学生No.1をとったことがあります。そのため個人的にですが少しでもその知識を活かして解説していきたいと思います。

ぜひ参考になる部分だけ取り入れてみてください。

人生で生活を共にする家。どうせ住むなら環境に優れた条件の家に住みたいですよね!とても大切なことです。

「11選」と書いてありますが他にもあります。しかし以下では”とりあえず大事な項目かな…?“という部分だけピックアップしております。

ぜひ最後まで読んでみて、参考になる部分は取り入れてみてください。

作業療法士が理想とする住宅環境 11選

理想のリビング住宅

理想とする住宅は人それぞれが思い描いていると思いますが、僕は理想の住宅に関しては以下のことを理想と考えています。

僕は先日、以下のようなツイートをしました。

一つずつ解説していきます。

平屋である

現在では平屋の家はほとんどだと思います。

もともと「シンプルライフ」を理想とする自分は、ハッキリ言って2階は不要と考えています。その方がスッキリ暮らせます。

2階が不要だと考える理由

  • 移動がスムーズになる

余計な行き来が少なくなるため、時間にもゆとりが生まれます

  • 高齢になったら2階は使わなくなる可能性が高くなる

年をとればとるほど足腰が弱くなるため、2階に上らなくなります。

  • 家族とのコミュニケーションがとりやすい

ワンフロアで完結するため、家族との交流が深まりやすいです。

  • 耐震に優れやすい

住宅に高さがあると当然ゆれやすいです。平屋の方が耐震に優れています。

ぜひ、これから家を建てるとき、もしくは家を借りるときは平屋を選ぶことをオススメします。

玄関にスロープあり

玄関にスロープがあることはバリアフリーとも言えます。バリアフリーであれば車いすが必要な方でも優しい住まいになっています。

玄関にスロープがあると、もし車いすなどで移動するときに移動がスムーズになります。

スロープの長さは、段差に対して約12倍と言われます。要するに段差が1メートルあった場合、必要なスロープの長さは12メートルということになります。段差の長さに対して12倍あれば車いすを自走で上ることができます。それ以上、勾配が高くなると”介助”又は”電動車いす”での操作が必要です。

家中に段差なし

家中に段差がないということは「転倒リスクの軽減」につながります。

人間はちょっとした段差でも、よくつまづくことがあります。特に高齢者など足が上がりにくくなるため転倒リスクはより高くなります。

また転倒で思いがけないケガによる事故は多いです。例えば「胸 or 腰の圧迫骨折」「手首の骨折」など、骨折から身体機能が低下し、介護を必要とする高齢者も多くいます。

そのため家になるべく段差がないことは大切な項目と考えています。

廊下なし

廊下は部屋と部屋をつなぐ導線です。ハッキリ言ってよくよく考えると住む家に「廊下」って不要だと思いませんか?

まぁ僕が言わなくても「廊下がない家は主流」になってきています。

その分、部屋のエリアを広げるのに活かせばいいと思っています。現在の住宅では廊下がない家も多くみられるようです。

廊下がないということは、家中のスペースを十分に使えているということです。しかも意外に金銭的に負担もかからない場合も多いようです。

  • 部屋と部屋の移動距離が短い
  • 意外に金銭的に負担がかからない
  • 家中のスペースを広くつかえる

全てのドアが引き戸

全てのドアは引き戸が理想と考えています。

まず引き戸はスライドできるので場所をとりません。僕みたいなシンプルライフが好きな方、家中になるべく余白をとりたい方にはオススメのドアですね。

また、引き戸は車いすで移動するのもスムーズにできます。そのためバリアフリーに適しているドアとも言えます。

収納多め

収納が多いことは余白をとりたい、シンプルに暮らしたいという方には必須の部分となります。

そのためには家の住宅に収納は多ければ多いほど良いです。

家に住んでいると分かると思いますが、結構自分が所有している荷物って多いものです。そのため所有物をしまうにも収納は必須とも言えるでしょう。

収納が多ければ、多いほどモノを納めることができます。収納を上手く使うと、見た目もスッキリ!精神的にも落ち着いた空間を保つことができます。

居間からトイレ・寝室・浴室など導線が短め

居間とは家の中心部分。そこから様々な場所になるべく距離を少なくして移動できることが好ましいです。

居間から最短移動でどこにでも行けるような空間は、住む人にとってとても優しい環境づくりとも言えます。

室内にドライルームあり

これは個人的好みも入りますが、室内にドライルームがあると便利です。

洗濯物は雨とかふると外の干せず、乾きにくいため、別途ドライルームがあると、かんたんに乾かすことができます。

室内の温熱環境が整っている

まず「温熱環境」とは何なのか?

温熱環境」に関して明確な定義はないですが、ここでは人が住む上で「暑い」「寒い」と感じるバランスが保ちやすい環境にあるということを意味しています。

この「温熱環境」については非常に大切な項目だと思っています。

ちなみに快適に暮らせるという温度・湿度があるようです。

  温度 湿度
25℃ 50~60%
22℃ 50~60%

しかし個人差はあります。自分に合った温度・湿度に調整していくことが大切だと思います。それをキープすることで自身の健康維持にも役立ちます。

耐震に優れている

耐震に優れいてるということは、地震大国の日本では必須の項目ではないでしょうか?地震は防ぎようがないので、もともとの住宅環境が大切になってきます。

今の住宅環境はほとんどが耐震に優れていますが、

劣化が少なく補修費もかからない

リフォームの箇所はトイレ・キッチン・家の外装・床や壁などの内装・畳などありますが、大体10~20年周期でリフォームが必要と言われます。

しかし理想の住宅環境では、なるべくリフォームが必要ない、劣化の進行が少ない家というのも大事です。

要するにリフォームが必要ないということですね。リフォームはかなり費用が重なってしまいますので、家を建てる際にも後々のことを考える必要があります。

記事のまとめ

理想の住宅環境

『作業療法士が理想とする住宅環境 10選』について解説しました。住む家の環境はとても大切です。普段から理想の環境で住みたいですよね!人によっては、いろいろな理想があると思います。

  1. 平屋である
  2. 玄関にスロープあり
  3. 家中に段差なし
  4. 廊下なし
  5. 全てのドアが引き戸
  6. 収納多め
  7. 居間からトイレ
  8. 寝室・浴室など導線が短め
  9. ドライルームあり
  10. 室内の温熱環境が整っている
  11. 耐震に優れている
  12. 劣化が少なく補修費もかからない

上記で解説した項目は、個人的に思う大事な部分もありますが、大切な項目だと思っています。ぜひ参考にしてみてください。

あなたが少しでも理想の家に住めるように!

ありがとうございました(*^^*)

理想の住宅環境
最新情報をチェックしよう!