療法士(PT・OT・ST)は最強の職業である理由

筋トレをしている女性

こんにちは、あいひろです。

 
あいひろ
個人的な見解ですが、療法士(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の職業こそ最強であると思っています。たくさんある職業の中で、療法士が最強だと思っているのは当然理由があります。

この記事では『療法士の職業こそ最強だと思う理由』について解説します。

なぜ療法士が「最強」だと思うのか?

ここでいう「最強」とは、幸せに働くことができることで最強と言っています。また、それにはいくつかの条件もあります。

この考えに至ったのは最近ですが、僕が療法士が「最強」なんじゃないか!?と思ったのは3つの考えがあったからです。

  1. 全ての領域に精通している(特に作業療法士)
  2. 対象者との関わりが密接で長い
  3. 幸せに働く条件を満たしている

療法士の方は「なるほど!」と思った方もいると思います。特に作業療法士は身体分野に加え、精神・発達など幅広い分野にかかわっています。

上記の3つについて持論を含んで解説していきます。

全ての領域に精通している

重要と将来性

まず「全ての領域」とは!?

ここでは主に作業療法士を中心に解説しています。

作業療法士は身体分野、高齢者の老年期分野、精神分野、発達分野…など「ほぼ全ての領域を担うことができる専門職」でもあります。

理学療法士は作業療法士よりは精神分野には特化していないと思いますが、運動療法のエキスパートであり、精神科では対象者の身体と精神のバランスを考えて、関わっていく人材でもあります。

「作業」を通して対象者に介入していきます。作業とは料理・掃除・洗濯・外の散歩・将棋などの余暇活動・体操…などこれら全てが「作業」になります。

僕は「作業」自体が好きです。ジャンルによりますが作業って楽しいです。例えば「料理」も作業でありエンターテイメントだと思って日々実践しています。

趣味にしながら、対象者へのアプローチにも活用できるのが「作業」です。

このリハケアブログの記事はパソコンでキーボードで文字を打っていますが、もちろんこれもキーボードを打つという「作業」ですよね。

これらの作業をとおして、身体分野はもちろん、高齢者や精神、発達など小児分野まで、幅広く作業療法士として活躍できるのです。

…こうやって考えると「作業療法士ってオールマイティ(多彩多芸の人)じゃねぇか!?」って思いますよね?僕もそう思います。

しかし実際は働くとなると、全ての分野を担って働くことはできません。医師にも外科・精神科など専門分野があり、作業療法士も一緒です。

例えば病院で高齢者がたくさんいる老年期分野で働く場合、そこに子供は入院いません。その病院の診療科が「老年科」になっているからです。

精神に関係するなら「精神科」、発達に関係するなら「小児科」というように、病院にも様々な「診療科」があって分けられています。

作業療法士は学校で様々な領域を勉強しますが、働くときは大体1つのカテゴリーを選んで働くことになるでしょう。

そんな何でもリハビリできる「ドクターX」みたいな作業療法士(OT)はいません(汗)

しかし作業療法士でも、あらゆる分野で働くことも可能です。

それは「転職」を活用することです。例えばあなたがOTで最初に精神分野で働いていた場合、「やっぱり自分には精神分野は向いていないな…」と思ったら、身体分野に転職することができます。

他にも高齢者分野で療養型病院・デイサービス・特養(特別養護老人ホーム)などで働いていた場合は、重度介護者であったり、寝たきりであったりする対象者もいるはずです。

そうなる前に高齢者に対して要介護を防ぐ「介護予防を目的」として作業療法士として働くこともできます。例えば認知症予防にも作業療法士は特化しています。

何が言いたいかというと高齢者分野においては、作業療法士としても幅広く活用できるということです。

個人的に僕も今後は「介護予防」に特化して関わっていきたいと思っています。

以前こういったツイートをしました。

僕は高齢者も中高年も含めて、いつまでも心身共に健康的で、幸せに生きていってほしいと思っているんですね。

心身共にとは、身体も心も豊かであってほしいということです。

「介護予防」もそうですが、中高年の健康な人に向けても、そういった役に立つ情報発信をしていきたいです。

対象者との関わりが密接で長い

作業療法士のリハビリ

次に最強と思う理由が「療法士(理学療法士・作業療法士)は対象者との関わりが密接で長い」ということです。

これはPT・OT・STの療法士全ての人に当てはまるのですが、リハビリという行為は対象者と密接にかかわり、その時間も長いです。

医者の診察よりも長いです。

病院とかだと1人あたり、1単位20分をふつうに3単位60分でリハビリを行ったりします。僕の場合、病院で勤めていたときは1日で24単位取らないといけなかったので、普通に8時間は対象者に関わっていたということになります。

しかもリハビリという行為は対象者の身体に触れる場合が多いです。この「対象者に触れる行為」というのは、かなり密接で関わりも深いと思っています。

たまに勘違いしている人もいますが、変な意味じゃないですよ!

医療従事者と対象者(患者・利用者)という関係です(汗)

幸せに働ける条件を満たしている

人々の連携

最後に療法士が幸せに働く条件として、最も大きい要素を含めているのが、「幸せに働ける条件を満たしている」です。

人間が幸せに働ける職業には条件があります。

これは僕が昔から考えていた持論でもありますが、やっぱり今でも「人って幸せに働ける職業ってこういうことじゃないかな?」と考えています。

そしてこの持論は僕の職業、作業療法士に置き換えても当たっていると思います。

幸せに働く4つの項目

  • その仕事自体が好きなこと
  • 他者に貢献できていること
  • 創意工夫、自己研鑽が永遠にできる職業であること
  • 新しい結果が出せる仕事であること

上記の4つは仕事をする上でとても大切なことだと思っています。

しかし上記の4つが「絶対に幸せに働ける職業の絶対条件」だとは思っていません。「真に幸せに働ける職業の条件」はまだ探索中です。

 
あいひろ
例えば、療法士は全国の平均年収より、やや低い水準にあります。年収がある程度高いことは、人間の持つ選択肢を増やすことができ、幸福度を上昇する要因にもなります。療法士は「年収」だけでいうと、幸せな職業とは言いにくいでしょう。

もし、あなたが「療法士として幸せに働いているか?」と考えたときに、迷っているなら環境を変えてみるのをオススメします。転職して幸せに働いている人もたくさんいます。

マイナビコメディカル:豊富な求人案件を扱う。急募・好条件案件など多数求人あり。事前に知りたいことも確認できる。働く条件・給与交渉も任せられる。

PTOT人材バンク:療法士の中で最も知名度が高い求人・転職サイト。療法士としての専門的知識を積み上げたい、自己研鑽をしたい場合はオススメ。病院・福祉施設など求人数も多い。

僕は現在作業療法士として勤務していますが、このまま作業療法士の職業を貫くと思います。

今回は『療法士の職業こそ最強だと思う理由』について解説しました。

ありがとうございました。

筋トレをしている女性
最新情報をチェックしよう!