男性介護士は優しい人が多い理由

  • 2020年6月20日
  • 2020年12月10日
  • 介護士
優しい男性医療従事者

こんにちは、あいひろです。

 
あいひろ
今まで多くの介護士と出会ってきましたが、共通して感じたことは介護士男性の方は優しい人が多いということ。お世辞ではありませんが素直にそう感じました
最初に断っておきますが、介護士男性は優しくて、女性は優しくないと言っている訳ではありません。男性介護士には比較的優しい人が多いという僕の個人的な思想です。記事途中で介護士男性・女性に分けて解説もしていますので、ぜひ読んでみてください

介護士は様々な性格を持った人がいますが、共通していることは優しい人が多いという実感です。

もちろん全ての介護士男性が「優しい人」という訳ではありません。中には対象者(患者・利用者)や職員に対しても厳しいことしか言わない介護士もいます。

それでも僕が介護士男性は優しいと言っている理由が、今まで関わってきた介護士男性がみせる言動・行動などで実感できるところがありました。

今回、なぜそう感じたのか理由を話していきたいと思います。

この記事の解説項目

  • 男性介護士に優しい人が多いと思った理由
  • 中には厳しい男性介護士もいる
  • 優しくできないときには原因がある

最後には「理想の介護士のあり方」についても解説しています。

参考になる情報もあると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

男性介護士に優しい人が多い理由

人々の連携

まず「男性介護士はなぜ優しい人が多いのか?」その理由について解説します。

介護士を志す人は「人に貢献したい」という心理が強い人が多いです。人に貢献したい気持ちがある人は、当然優しい性格の持ち主でもあります。

僕は今までたくさんの介護士男性に出会ってきました。

出会ってきたほとんどの介護士男性に共通して思ったことは「優しい口調・大人しい・少し堅物」というイメージが強かったです。

僕が今まで出会った介護士男性のイメージ = 優しい口調・大人しい・少し堅物

今まで優しいと感じた男性介護士に共通していることは「優しい口調・大人しい・少し堅物」というイメージが少し強かったです。これらは介護士に限らず優しい人には、そういう性格の持ち主が多いような気がします

もちろん、すべての男性介護士が「優しい口調・大人しい・少し堅物」と言っている訳ではありません。そういったイメージを持つ人が多かったということです。

対象者や職員に対して話す言葉は、とにかく口調が優しいです。そして普段は大人しいですが、会議などでは積極的に意見を発言するような場面もみせます。

ここで言う”少し堅物”というのは、新しい意見を提案しても、自分の意見を絶対に変えないような人が多かったような気がします。

そういった意味でも”少し堅物”というイメージはありました。

なぜ、介護士男性に優しい人が多いのか?

理由は2つあると考えています。

  1. 女性介護士による影響
  2. もともとの性格

まず①の「女性介護士による影響」について解説します。

介護の現場というのは、実際に女性介護士の人数が多く、男性は女性の権威に対して圧倒される場合が多いです。それほど女性介護士は強いです。

あまり男性が意見を強く言いすぎると、女性介護士に返り討ちにある場合があります。男性介護士はその辺りを悟り、自分なりに職場で上手くやろうと考えて行動する人も多いです。

そうなると自分で考えて出した答えが「おとなしく、もくもくと仕事をこなす」ことになってしまいます。

この「おとなしい」ということが「優しい」という印象を与えます。

勘違いしないでほしいのが、男性介護士は自分の信念に基づいた意見があればハッキリ伝える人も多いです。

ただでしゃばったような感じで高圧的・威圧的に物事を伝えることはしません。男性介護士は相手に伝わる言い方を心掛けている人も多いのが特徴です。

普段は大人しいですが、いざとなると自分の意見もハッキリ伝えます。

次に②のもともとの性格が原因とも考えられます。

冒頭でも述べたように、介護士という職業は優しい性格の持ち主が志す人が多いです。

「人に貢献したい」という心理は優しい心を持っています。

その理由として、子供のころから両親に愛情を注がれて育てられた、又は何らかの病気・ケガなどで介護士・看護師など医療従事者から世話になったなどという経験があり、医療・福祉系を志す人が多い印象です。

  • 両親から愛情をたっぷり注がれて育てられた
  • 子供のとき、病気・ケガなどで療法士・介護士・看護師の世話になった

医療従事者を目指す人たちは、上記の2点の要素が高い傾向にあると思います。

そして、このような人たちはもともとの性格が優しいです。男女問わず優しい性格になる傾向にあります。

しかし当然ですが、全ての男性・女性介護士が優しいという訳ではありません。場合によっては厳しい言動・態度をとる介護士もいます。

厳しい介護士の心理とは?

厳しい意見の介護士

介護士は全てが優しい人ではありません。当然ですが、僕たち療法士もそうですし、これは医療従事者も含めて全ての職種が当てはまるでしょう。

介護士の男性は優しい人が多いという内容を解説しましたが、中には「厳しい介護士」もいます。

ここで言う厳しい介護士とは「利用者・職員に対して厳しい意見・態度をとる人」のことを言います。

共通していることは大体2つの条件があります。

  1. 心に余裕がない
  2. 真面目な性格で責任感が強い

主に①は対象者に対して、②は職員に対して当てはまるようです。一つずつ解説していきます。

①心に余裕がないと、利用者に対して言動・態度が強くでるようです。

介護士という職業は以下の条件が当てはまる場合が多いです。

  • 常に時間に追われている
  • 対象者の介護に疲れてしまう
  • 人数が少ないなかで仕事をこなしている
  • 人間関係に問題が生じやすい

これらの条件に当てはまると、仕事をする上で心に余裕がなくなってしまいます。心に余裕がないと対象者に質の良い介護を提供することはできません。

結果、介護士の職業で「心に余裕がない」ということは「厳しい言動・態度」になってしまいがちということです。

優しくできないときの解決法

ストレスを抱えた男性のシルエット

介護士の立場で対象者に優しくできないときには、その原因を取り除く必要があります。

もちろん対象者も十人十色ですから、多少ムカつく対象者もいるのは事実です。そのため全ての対象者に優しくしなさいという訳ではありません。

ただ介護士という介護のプロであるからこそ、そこは臨機応変に対応していかなければなりません。

優しくできない原因を取り除こう

現場で介護士の人数が少なく手が足りないならば、多職種(療法士・看護師など)の手を借りましょう。

多職種だから介護士の仕事はしない!なんてことはあり得ません。

もちろん介護技術が高い仕事は、多職種には難しい場合もあるでしょう。しかし現場の見守り、認知機能・嚥下能力が高い対象者への食事介助などはできるはずです。

療法士・看護師の資格を持っているならなおさらです。

介護士も迷うことなく人手が足りない場合は多職種の手を借りましょう。医療・福祉の現場では「助け合い精神」が非常に大切です。

逆に療法士・看護師などの立場の人から、介護士が人手不足と感じた場合は自ら、介護の現場に入るというのも必要なことです。

理想の介護士のあり方

僕は療法士であり、介護士ではないのですが過去には介護の仕事には関わっていたし、介護の仕事を手伝ったり多少なりに経験はあります。

その僕が僕なりに「理想の介護士のあり方」を言いますと、心に余裕をもってほしいな…と思っています。

介護は大変でキツイ、人手不足、人間関係もいろいろある…など介護の世界は本当に大変です。そのため確かに心に余裕がなくなりやすいです。

だからこそ、心に余裕を作ることを意識してほしいです。

もしそれが今の職場で、どうしようもなく難しければ環境を変えましょう。

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今回は『男性介護士には優しい人が多い理由』について解説しました。

僕の今までの介護現場を観てきて感じた内容です。上記で解説した内容が全て正しいと言っているのではありませんが参考にしてもらえたら嬉しいです

ありがとうございました。

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