こんにちは、あいひろです。
今回は、高齢者の医療費負担が増えますよ!という内容です。
先日、以下のツイートをしました。
厚生省より年収が200万円以上(夫婦世帯320万円以上)などの75歳以上の高齢者について、医療費負担を2割へ引き上げることが決定しました。
— リハケアつぶやき (@rihacare_tweet) February 12, 2021
しかしコロナ禍のため、施行はまだ先(来年10月から半年以内)とのこと。
若い世代の負担が大きいため、収入に応じて国民全員が分かち合うことが大切です。
厚生労働省より、75歳以上の後期高齢者の医療費負担が1割 → 2割に増えるという事案が決定されたようです。
しかし、年収200万円以上(夫婦世帯で320万円以上)を対象にした負担となる高齢者も全員が対象ではないということです。
年収200万円以上の高齢者は、ざっと日本全国で370万人ほどです。要するに後期高齢者全体の2割程度になります。
政府も「払える能力がある人は、払ってね」「日本国民の負担はみんなで分け合おうね」という気持ちが込められているのでしょう。
最近は若い世代の負担が多くなっていましたからね…
いつから2割負担になるのか?
後期高齢者にとって、少なからずとも月3000円程度の負担になると言われています。
現在(2021年2月現在)は、コロナ禍の中で実施すると生活苦になる高齢者も多いでしょう。さすがに今の段階では厚生省も難しい…と考えているようです。
それでは、いつから2割負担になるのでしょうか?
実施は2022年10月以降から半年間にかけてだそうです。
まだしばらく時間がありますが、頭の片隅には入れていたほうがよさそうです。
大事なことは病院・施設に頼らないこと
大事なことは、病院・施設に頼らない生き方をしていくことだと思います。
そのためにどうするかは、日頃から健康への意識を高め、知識を身につけ、実践していくことです。あまりやりすぎもよくありませんが、大事なことは「心穏やかに毎日を過ごす」ことが、とても大切だと思います。
要するに悪影響のあるストレスは排除する…ということですね。
さらに運動・食事・睡眠は基礎的でとても大事な要素になります。
- 悪影響のあるストレスを排除し、心穏やかに毎日を過ごす
- 運動・睡眠・栄養をしっかりとり、健康的な生活を心掛ける
自分も「生涯現役で生き抜く!」が目標です。日本全国がピンピンコロリを目指してほしいと本気で思っています。
一緒に、人生楽しく、自分の人生を謳歌していきましょう!
ありがとうございました。