正しい手洗いの実践方法【看護師の指導あり】

最強の正しい手洗い方法

閲覧ありがとうございます!作業療法士のあいひろです。

手洗いは感染防止対策として最も基本かつ、最強の感染予防法です。当記事では『一生役立つ最強の手洗い方法』について紹介します。

療法士・介護士・看護師のコメディカル、そして働く全ての人にとって参考になればよいと思っております。

[aside type=”normal”]※今回の手洗い方法は「現場で看護師から実際に指導」してもらった内容も含まれています。[/aside] [voice icon=”https://rihacare.com/wp-content/uploads/2020/09/あいひろ3.jpg” name=”あいひろ” type=”l”]「正しい手洗い方法」を知ることは一生、感染対策に大きく役立ちます。人間の手には様々なウイルス・細菌が付着しており自分や他人への感染リスクも大きいのも”人間の手”からです。当ブログで正しい手洗い方法をマスターしていきましょう![/voice]

また『手を洗う前・洗ったあと』の正しい行動ができていますか?

新型コロナウイルス、インフルエンザ、風邪…などウイルス系に対しての防止は、基本であり最強の感染防止法である「正しい手洗い」が非常に大切です。

僕も医療職(作業療法士)であり、「正しい手洗い」については学び熟知しており、常に実践しております。

「正しい手洗い」を知っていると、感染防止に大いに役立ち、一生役立ちます。

このブログでは以下のことが学べます。

  1. 感染防止に「手洗い」が重要な理由
  2. 厚生労働省も推奨する「正しい手洗い」方法とは?
  3. 「正しい手洗い」の注意点

僕は医療職として『正しい手洗いは重要』と言っていますが、この「正しい手洗い」は働く全ての人にとって、ぜひ習慣化してほしいと思います。

医療従事者は感染対策時期(インフルエンザ流行時期など)は対象者(患者・利用者)に絶対かからないよう日々努力しています。

そのため精神をすり減らしていく日々が続き、職員もさすがに疲れが見えてきており体調を崩す職員もでてきています。

それでも日々、ウイルス感染を起こさない・広げないために必死になって取り組んでいます。

当記事では以下のことについて解説します。

  1. ウイルス感染防止に「正しい手洗い」が重要な理由
  2. 厚生労働省が推奨する「正しい手洗い」方法
  3. マスク着用よりも、手洗いが超大事!

感染発生源である接触感染による『ウイルス感染』を徹底して防ぐために、基礎であり一番大切な『正しい手洗い』を日々、実践していきましょう!

ウイルス感染防止に「正しい手洗い」が重要な理由

集団感染を避ける

人が感染症(風邪、インフルエンザ、コロナウイルスなど)になる原因としては、手に付着した病原菌(細菌・ウイルスなど)が顔(鼻・口・目など)や皮膚が弱い部分(ケガをしているところ、粘膜など)に病原菌が侵入して感染するからです。

[aside type=”normal”]新型コロナウイルスも新しい風邪のウイルスの一種といわれており、もともとコロナウイルスはあったみたいですね。一般のカゼは4種類のコロナウイルスによるものだそうです。[/aside]

手に病原菌がついているから感染するのではなく、人間の手から「接触感染」により自分の顔・粘膜・ケガをしているところ、又はドアノブ、手すり、壁際のスイッチなど…手から病原菌をうつして感染拡大する可能性が非常に高いことが原因にあげられます。

[aside type=”normal”]接触感染とは?

感染者がくしゃみや席を手で押さえた後、その手で周囲の者に触れるとウイルスがつきます。他の人がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

[/aside]

「接触感染」が考えられる部分はたくさんあります。

  • ドアノブ
  • 電車のつり革
  • スマートフォン
  • 財布
  • パソコンのキーボード
  • 壁のスイッチ

…要するに手で接触する回数が多いモノですね。

病原菌はどんなに視力が良くても目に見えないです。

大きさは10㎚~100㎚(1mmの1~10万分の1程度の大きさ)くらいにあたります。

手の見た目はキレイで汚れていなくても、病原菌(ウイルスなど)が付着している可能性は非常に高いため、そこから感染を防ぐことが大切です。

そのため日ごろから「正しい手洗い」を知り、実践していく必要があるのです。

以下から、厚生労働省も推奨する最強の「正しい手洗い法」を説明していきます。

厚生労働省が推奨する「正しい手洗い」方法

厚生労働省 正しい手洗い

厚生労働省も『正しい手洗い方法』は推奨しています。

国が推奨しているわけですから、かなり「手洗い」というのは感染予防・拡大防止に重要な方法になります。

それでは『正しい手洗い方法』とはどういう手順なのか?

まず手を洗う前に準備が必要です。

手洗い前の準備

こちらは「現場の看護師」から指導してもらった、手洗い前の準備です。

[box class=”white_box” title=”手洗い前の準備”]
  • あらかじめ爪は短く切っておく
  • 指輪・時計などのアクセサリーを外す
  • 長袖の人は濡れないように腕をまくる
[/box]

それから「正しい手洗い」を行います。

手順は6つに分かれます。

以下を念入りに覚えてしっかり洗うようにしましょう。

  1. 流水で手をぬらして、石鹸を手につけて、手のひらをこすりあう
  2. 手の甲を伸ばすようにしっかり洗う
  3. 指の間・指先・爪をこするように洗う
  4. 指と指のあいだを洗う
  5. 親指をねじるように洗う、親指と人差し指のあいだを洗う
  6. 手首の周囲を洗う

①~⑥の手順を、時間にして約30秒間洗うことを意識すると良いです。

※東京都 Tokyo Metropolitan Governmentより

手を洗い終わったら、十分に流水で流してから”使い捨てペーパータオル“または”自分専用のハンドタオル“で手をふきましょう。

[box class=”white_box” title=”手洗い後にふきとるもの”]
  • 使い捨てペーパータオル
  • 自分専用のハンドタオル・ハンカチ
[/box]

共同のタオルを使用すると、病原菌が手につく可能性があります。

また共同トイレやコンビニに備えてある”ハンドドライヤー“は病原菌をバラまいてしまう可能性があるのでなるべく使わないようにしましょう。

ハンドドライヤー“を使っていい場合は、自分だけが使用していて、しっかり十分に手洗いをした場合のみです。

マスク着用よりも、手洗いが超大事!

ウイルスの症状と対策

ウイルスなど病原菌の感染予防・拡大防止は『手洗い』が大切であること、そして『手洗い』の正しい実践方法も紹介しました。

何度でも言いますが、感染防止は『正しい手洗い』がとても大切です。

マスクを着用するよりも、手洗いを徹底した方がかなり大切です。

手には見えない病原菌がたくさん付着しており、知らないうちに様々な部分に接触しており菌をバラまいています。

まさに人間の手は『接触感染』の温床です。

『正しい手洗い』を極めると、感染防止を極めることにつながります。

また、手洗いも大切ですが、自分たちがいる空間も除菌することも大事です。

ウイルスは1mm(ミリメートル)の1万~10万分の1という、かなり小さいサイズで目に見えないサイズで空気中にたくさんいます。

医療職に携わっている人は特に意識して行って同じ職場の人、患者・利用者、大切な人へ伝えていきましょう!

『新型コロナウイルスの感染防止』のために1人1人の正しい知識と、危機感を持った行動が大切です。

以上『正しい手洗い方法』について解説しました。

ありがとうございました。

[kanren postid=”349″] [kanren postid=”376″]

最強の正しい手洗い方法
最新情報をチェックしよう!