こんにちは、あいひろです。
作業療法士としてストレスを貯めない仕事・ライフスタイルを日々模索しています。
この記事は「映画 鬼滅の刃の主題歌「炎」を香取慎吾さんがカバー曲を聴いてほしい」という内容について書いています。
この記事で分かること
- 映画 鬼滅の刃の主題歌「炎」について
- 現場でコロナと戦う療法士・介護士の心の状態
- 人が涙を流すほど感動する条件
今は新型コロナウイルスという見えない敵と日々戦っています。本当にお疲れ様です。
心が疲れきっているときこそ、癒しとなる体験は欠かせません。
今回は癒しとなる音楽を紹介します。音楽を聴くことで少しでも精神的ケアができます。
いつもと違う内容で記事を書いていますが、療法士・介護士に役立つ記事になることは間違いないと思っています。
今回の主な焦点は「療法士・介護士の精神的ケア」。つまり”癒し”を与えることです。
香取慎吾さんが歌った「炎」を紹介していますが、きっとあなたの心を癒してくれると思っています。
映画「鬼滅の刃」主題歌「炎」の紹介
今回紹介している「炎」はLiSAさんという女性歌手の楽曲です。
映画「鬼滅の刃」の主題歌に選ばれました。
知っている人も、実際に観た人も多いと思います。
映画興行収益300億以上を突破しました。※2020年12月現在
余談ですけど、鬼滅の刃に登場して活躍した煉獄杏寿郎は300億の男と言われています。「100億の男」というマンガもありますけど圧倒的に上回っていますね。
現場でコロナと戦う介護士・看護師の心の状態
新型コロナウイルスと最前線で戦っている介護士・看護師などコメディカル。
特に現場では疲弊しきっている介護士も多いようです。
外国では現場放棄している医療現場もあるようです。
療法士も感染対策を徹底していますが、リハビリ介入禁止により、介護士・看護師よりは濃厚接触は避けられているようです。
なぜ介護士が最もコロナの影響を受けているのか?
現場最前線もありますが、対象者(患者・利用者)と関わる時間が最も長いのも、介護士にあたるからです。
介護士は対象者と密接な関わる必要があります。
今回、作業療法士としてコロナウイルスという見えない敵と戦い、少しばかり自分も疲弊していました。
そんなとき、心の救いとなったのが香取慎吾さんが歌った「炎」を聴いたときでした。
心に響いた香取慎吾さんのカバー曲「炎」
今回、元SMAPの香取慎吾さんが「炎」を歌われました。
LiSAさんの曲ですが、数々の著名人もカバーしており、香取慎吾さんもカバーしたということです。
様々な著名人の「炎」を聞いて、一番心に響いたのが香取慎吾さんでした。なぜでしょう?単に歌唱力の問題ではないと思います。これは聴いてみないと分かりません。
香取慎吾さんの歌った「炎」を聞いてやっぱりSMAPだな…と思いました。
懐かしいですSMAP、やっぱり影響力が大きすぎました。たくさんの人が望んでいると思いますが、また復活してほしいです。
…少し話がそれましたが、香取慎吾さんの「炎」が、なぜこれまで心に響くのか?
やはり一番は「声の優しさ」だと思います。
声の優しさは、相手に癒しを与えます。香取慎吾さんの場合、声の優しさを非常に強く感じられます。疲れている人が聞くと癒されていくのは、そこにあります。
しかも音の強弱、音程も正確で非常に上手いです。
全ての要素が嚙み合わさって、心に響く歌になっているのだと考えられます。
記事のまとめ
- 映画「鬼滅の刃」の主題歌「炎」の反響が凄かった!
- 療法士・介護士などコメディカルは、コロナウイルスという見えない敵との戦いが続き、疲弊しきっている状態
- ぜひ、心の癒しとして、香取慎吾さんがカバーした「炎」を聴いてほしい。心に響くハズ。
それにしても「炎」って”ほむら”って読むんですね!人前で言わなくてよかったです。
ありがとうございました。