在宅系介護士がコロナワクチンを打てない理由

在宅系介護士がコロナワクチンを打てない理由

こんにちは、リハケアブログ管理人”あいひろ”です。

今回は介護士男性”だだ”さんに記事を書いて頂きましたのでご紹介します。

✅”だだ”さんのプロフィール

  • 男性介護士(3年目)
  • 持っている資格名:ヘルパー2級
  • 勤務先:介護施設

介護士の仕事に対して一言
介護職はライフスタージが変わりやすい女性にはメリットがあるように感じます。そして、人とのコミュニケーションが大事で、いかに介護者の気持ちに寄り添って適切なサポートをするのかが重要です。これまでの学歴よりその方自身の人間性などが大事な職業となります。そして、今の努力次第で大きく未来を開けるのがやりがいだと思っています。また、コロナの影響で転職困難だと叫ばれてますが、介護業界は割と転職しやすい状況です。ますます高齢化社会対応するのに介護施設が年々増加傾向になっていて、介護士人材が求められる現場が多くあります。




在宅系介護士がコロナワクチンを打ちたくない理由

在宅系の介護士はコロナワクチンを早い段階で接種できたでしょうか?

政府より在宅系サービスの職員もコロナワクチン優先摂取の枠に加えられたのですが、接種するための条件をクリアする必要が出てきました。

まず地域の感染状況などを踏まえて在宅系サービスを加えるべきと自治体が判断するのが前提となります。

優先摂取希望の在宅系事業所側は、自宅療養となる感染者もさけず、必要なサービス継続すると明確に表明するのも求められます。

さらに実際サービスする職員人数をあらかじめ市区町村に登録しなくてはなりません。

また、東京都の一部の区はすでに摂取が始まってる医療従事者に続いて、4月22日から65歳以上の区民に摂取券発送が決まりました。

今用意できるのは約2000回分のみとなっていて、接種完了は2021年8月半ばまでというのが同区役所の見方となっています。

訪問介護先からどうして新型コロナのワクチン打ってこないのかと聞かれます。

聞いてくる理由としては、早く利用者の不安なくしたいという声が出ているからです。

同じ介護職でも、接種できない在宅系介護士女性は複雑な心情を吐露しており、高齢者宅を3~7軒回って、介護による世話をしたりします。

耳の不自由な方はマスクを外し、大きな声で話さざる得ないケースもあったりします。

これでは利用者に対して感染リスクが高まるというのは、十分承知なわけです。

そして家に来る看護師はワクチン摂取していてヘルパーと違いが分からなくて、どうして在宅系のヘルパーは摂取しないのかと職場に抗議した利用者もいたりします。

自分が感染すると事業所全体の運営がストップして多くの利用者がサービス受けられないといった不安もあります。

さらに何故、在宅系は当初の優先摂取対象から除外されたのでしょうか?




在宅系が優先接種から外された理由

介護施設はクラスター発生してもサービス提供する必要がありますが、在宅サービスは事業者を変えるなど別の対応がとれたりします。

要するに介護施設はサービス提供をストップする必要がありますが、在宅系は状況によってはサービス継続できるということです。

しかし在宅系の業界側の要望も受け、厚生労働省は各自治体の判断により、在宅系も優先摂取対象に加えるよう通知を出しました。

しかし、自治体の対応はなかなか進まなくて、ある県では一部の市町村だけ接種可能な状況です。

優先摂取決めたところも出てきますが、多くの市は検討中なのです。

どうして接種できないのか?

それには高齢者へ摂取7月末までに完了させるといった政府の目標があります。

県内のある市のワクチン担当者は7月末まで高齢者を終わられなくては、在宅サービスの人たちに目配りする余裕もないといっています。

高齢者の次に在宅系という順番にしているということです。

そして工夫してる自治体もあって、市町村によって高齢者の集団接種会場キャンセル分ホームぺルターたちに回し始めています。

担当者は、あらかじめ在宅系事業所に摂取の意思など確認しています。

そして、今多くの大規模摂取会場はガラガラで職種などに関係なく、ワクチン接種してもらいたいといった声が強まっています。

そして、訪問介護事業者のある所長も高齢者と同居してる事情があります。

感染リスクがある来てほしくないといった利用者も多く、事業所として感染者の自宅に行くことは強制できないと話しています。




記事の感想・まとめ

“だだ”さん、記事を書いて頂きありがとうございました!

厚労省は医療従事者 → 高齢者 → 介護従事者とワクチンの優先接種を決めていました。

しかしその後、在宅系もワクチン接種が優先的に可能だと決定しました。

在宅系はサービスを受ける利用者宅へ、無自覚でウイルスを運んでいるリスクが非常に高いと思います。

だからこそ、在宅系もかなり早い段階でワクチン接種が必要だと感じています。

高齢者と介護者、その両者を守っていく必要があります。

ありがとうございました。




在宅系介護士がコロナワクチンを打てない理由
最新情報をチェックしよう!