介護士の平均給料・年収を公開【2020年度最新版】

  • 2020年8月20日
  • 2020年12月17日
  • 介護士
医療・福祉施設の平均給与水準

こんにちは、あいひろです。

過去に介護の仕事にも携わり、現在は作業療法士として介護予防に関わっています。

 
あいひろ
僕も介護の仕事に携わった経験がありますが、介護職員の人材不足は深刻です。そのため介護職の給料は徐々に改善されてきているように思えます。今後もすこしずつ給料は上がってくるのではないかと思います。

当記事では『介護士の平均給料・年収を公開(2020年度版)』していきます。

この記事で解説していること

  • 介護士の平均給与・年収
  • 今後の介護士の給与形態について
  • 介護士の給料を上げるために

介護士は現場最前線で活躍されており必要な人材です。

また人に貢献できる素晴らしい職業ですが、実際に現場では人材不足のため、大変な職業でもあります。

そのため介護職の賃金を上げることは必要条件だと思います。

介護士の平均給与・年収【2020年最新版】

介護士の平均給料と年収

2020年8月7日に公益財団法人「介護労働安定センター」が発表された介護士の平均賃金は月額23万4439円と発表されました。※この結果は「介護労働実態調査」により2020年に調べた昨年度の調査結果になります。

これに12ヵ月分を換算した金額は281万3268円となります。

この金額は”手取り”ではなく、介護士給料の総支給の金額を表した金額です。つまり健康保険料、厚生年金など引かれる前の金額となります。

この金額だけ見たら「低い」と感じるでしょう。しかし「賞与」と「特定処遇改善加算」などは加算されておりません。

賞与(ボーナス)を加えると、平均で年額59万9506円でした。

そのため介護士の平均年収は341万2774円(2019年度の平均年収)となります。この金額は「特別処遇改善加算」が配置される前の金額になるので、2020年からは、また介護士の平均年収が上昇すると考えています。

今後の介護士の給与形態について

今後の給与形態について

将来、介護士の給料はどのようになっていくのでしょうか?

僕は「2025年問題」など、介護人材が不足している中で、介護士の給料が下がるということはないと考えています。

むしろ今後は介護士の給料は上がっていくでしょう。

日本の高齢者は確実に増えています。そのため必然と介護サービスを受ける高齢者も増えるため、介護士の人材が必要となってくるわけです。

介護のサービス受給者は、過去の12年で約200%も増加したそうです。今後もさらにサービス受給者は確実に増えてきます。

現状では「供給」より「需要」が圧倒的に多いわけです。供給がおいついていないのに、需要が圧倒的に多いことに対して、今の介護士の給与水準は改めて考えていく必要があります。

介護士の人材は圧倒的に少ないため、人材獲得のために、給与を上げるなど高待遇にしていく必要があると考えています。

介護士の給料を上げるために

圧倒的な人材不足で、供給が追いつかない状況の中、介護士という人材を増やすためにはどうすればよいでしょうか?

やはり介護士という職業を高待遇にしていくことが必要と考えています。

現状では難しいと分かっています。

そもそもですが、なぜ介護士の給料は低いのでしょうか?

国によって介護報酬は定められており、それを上回ることはないです。また福祉施設事業所では人件費に6~7割使われています。

福祉施設としては介護事業所には人件費に結構使っているんです。それでも介護士の給与水準は低い傾向にあります。

介護士の給料を上げる施策は今後増えていくと思います。

僕は作業療法士というリハビリ職ですが、2020年から「特定処遇改善加算」が付与されました。僕は多職種にあたりますが、この加算により介護士はさらに給料が増えると考えています。

給料を上げるために行動することが前提条件

介護士の給料を上げるために、行動することは非常に大切です。

まずは今働いている職場が介護士の平均給与水準と比較して、高いのか?低いのか?調べましょう。

介護士の全国平均年収と比較して「いかにも低い」又は「普通だけど給料を上げないと将来が不安」という方は、他の職場へ転職をオススメします。

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給与面で転職を勧める場合の条件

  • 基本給が低い
  • 資格手当が少ない
  • 昇給が少ない
  • 賞与が年間3.0倍以下

記事のまとめ

  • 介護士の平均給与・年収

「介護労働安定センター」より公表された、2020年最新の介護士の平均給与は23万4439円、賞与を合わせた平均年収は341万2774円

  • 今後の介護士の給与形態について

介護士の圧倒的な人材不足により今後、介護士の給料は上がっていくと考える。

  • 介護士の給料を上げるために

介護士の給料を少しでも上げるために、給与条件が良い職場へ転職することがオススメ。基本給が低い、賞与額が3.0倍以下、資格手当がない or 少ない、昇給が少ないと感じている場合は行動するべき。

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介護士は非常にやりがいのある仕事ですが、自分自身が幸せに働くためにも「お金」の面でゆとりを持つことも非常に大切です。

自分が幸せに働けてこそ、患者・利用者に質の良いサービスが提供できます。

僕も常に「常に自分が幸せに働けているのか?」を問いています。

ありがとうございました。

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