理学・作業療法士が年収600万円を超える方法

こんにちは、あいひろです。

 
あいひろ
療法士の年収は一般的に低いと言われています。それでも療法士が年収600万円以上を達成する方法もあります。ぜひ最後まで読んでみてください

※当記事は同職の作業療法士の「はなび」さんの協力を頂きました。療法士の方にとっては有益な情報のため、ぜひ最後まで読んでみてください

みなトレ教室の運営者
作業療法士「はなび」さん

理学療法士や作業療法士の給料は全国平均と比較して若干ですが低い方と言われています。

更に、近年の診療報酬や介護報酬の改定により、年収は徐々に下がっていく傾向にあるとも言われています。「給料は上がる」という声もありますが…

そんな中でも、診療所や居宅介護居宅介護支援事業所で働いく作業療法士が年収を上げることが出来ていますので、今回はその方法を全て紹介していきます。

当記事では以下のことを解説しています。

  1. 理学・作業療法士の平均年収と給料
  2. 理学・作業療法士が年収600万円を超える方法
  3. 年収を上げるためには行動力が大切

あなたの年収を上げるヒントになっているかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてください。

理学・作業療法士の平均年収と給料

固定費の節約

これは以前の記事でも紹介してきたことですが、理学療法士・作業療法士の平均年収・給料を紹介したいと思います。

給料・年収がどれくらい上がったのか分かりやすいように理学療法士と作業療法士の平均年収や僕の初任給を紹介することで、比較していきます。

理学療法士と作業療法士の平均年収:約404万円

全国の平均年収:約420万円

※年々によって平均年収には差額が生じてきます

月の給料は平均28万円程度のようです。続いて、僕の初任給は23万円程度で年収は360万円程度でした。

新卒だったということもあり、平均年収の404万円を大幅に下回っています。

今回は作業療法士が年収600万円を越える方法、そこからプラス200万程度年収を上げる方法を紹介していきます。

理学・作業療法士が年収600万円を越える方法

転職のステップアップ

大切な要点が4つあるのでまとめていきます。

[aside type=”normal”]作業療法士が年収600万円を越える方法

  1. 新規事業を開設
  2. 事業の実績を向上
  3. 新規加算を算定
  4. 給料の相談
[/aside]上記が年収600万円を越える4つの方法です。これで僕の年収は360万からおよそ600万円まで上がりました。

ここまで年収を上げられる人もいないと思います。

しかし行動して年収が200万上がるのには数年かかりました。当然多少の時間はかかります。

しかし、上記の行動を愚直に行動すれば確実にあなたの給料は上がっていくと思います。それに加えてあなたの自信・同じ職場からの信頼感もアップします。

新規事業の開設

まず、新規事業を開設して給料を上げる方法を解説します。

オススメは新しいリハビリ事業の開設です。

実際、僕たち(あいひろ、はなびさん)も訪問リハビリ事業、介護保険なしの介護予防教室の開設に関わった経験があります。

訪問リハビリ事業の場合、勤務先の診療所では訪問リハビリを行なっていなかったので事務長や院長に相談して、事業計画を作成し開設に至りました。

開設する中で訪問リハビリ事業所のみなし指定の申請が結構大変でした。

そして、もう一つ。居宅介護支援事業所の開設も行っています。この場合は会社側からの依頼で受動的に行いました。

居宅介護支援事業所の開設にはケアマネの人員が必要ですが、僕はケアマネの資格を持っていないので、他事業所からケアマネ人員配置変えをしてもらいました。

居宅介護支援事業所創設の依頼を貰えたのは、訪問リハビリを開設した実績を評価してもらえたおかげで給料を上げることができたと思います。

開設する事業は勤務先に利益がでるものがいいです。勤務先に無い事業で、利益がでそうな事業を創設すればいいです。

開設方法については自分で調べてみることをオススメします。その方が勉強になるし、人から意見を聞くとなかなか前に進みにくいのが現状です。

相手に納得させることが大切です。しっかりメリットも含め、デメリットも伝えることで相手は納得する確率は高まるでしょう。

新規事業が創設されて利益がでれば、あなたの会社への貢献が評価されれば給料アップにつながると思います。

…もし給料アップにつながらなくても、それは「そこまで達成できたことに対しての自信」につながります。職場に納得いかない場合は環境を変えましょう。

事業の実績向上に貢献

事業の実績向上のためにするべきことがあります。それは利用者や他法人の職員より信頼を得ることです。

利用者や他法人の職員より信頼を得る方法は単純で、それは質の高いサービスを提供することです。

質の高いサービスを提供する方法はそれぞれが個人の専門性を高めるだけでいいと思います。療法士であればリハビリ知識・技術を向上させます。

「質の高い = 専門性の高い」サービスです。

サービスが良ければ自然に口コミなどで話題がふくらみ、信頼も積み重ねられて、実績も向上するでしょう。

そうすれば自ずと仕事が増えて、事業実績は向上していきます。

次に営業に関してですが、自分の会社が扱っているサービスを外部(病院・個人宅・他法人の居宅)などへ宣伝していくことです。

分かると思いますが療法士にとって営業は大変です。療法士は営業は未経験だし、なぜ療法士が営業!?とツッコミたくなることもあります。

実際に実践していて気付いたことがありますが、相手を納得させる説得力があり、信頼・安心を相手に与えることが大切です。

相手に「よし、それならやってみよう!」って思わせることが大切です。

日ごろから関わりのある法人であれば、そんなに大変ではありません。ですが、それだけでは限界があります。実績は伸び悩みます。

飛び込み営業では当然断られる確率が高いです。断れない人は口には出しませんが嫌な顔をします。僕もそのような経験があるので当然だと思います。

事前にどうすれば相手を納得させることができるのか?理学・作業療法士のフィードバックをすることが大切です。

それを続ければ営業で実績を上げることは必ず出来ます。

いずれは営業ナシでも、口コミで自然に広まってくれるサービスにすることが大切です。そのためには質の良いサービスを向上させ提供していくことです。

実績が向上すれば自然と給料アップにつながります。

新規加算の算定

作業療法士の給料が600万円を越える方法「新規事業の開設」「事業の実績向上」について解説しました。上記2つは少し難易度が高い方法でした。

続いては新規加算の算定です。

当然の話ですが、加算を算定すれば実績は当然向上します。算定しただけ向上していきます。

私は実際に生活機能向上連携加算の算定を行い、勤務先の実績を向上させています。

この加算は同法人、他法人問わず算定する事が出来ます。

医療・福祉法人における加算というのは、法人の利益を増やすために必要なことです。結果、療法士を含め職員の給料アップに貢献できます。

ちなみに、僕は個別機能訓練加算が利用者100人に対して、常備2人までという体制を1人でもいいということで提案したことがあります。

これで人件費削減にもつながったわけです。

給料アップの相談

自身の業績や貢献度の実績が向上している事は人事部や事務長など給与管理してる方に伝えることも必要です。

面談・人事考課のような機会があれば、その場で自分の意見をハッキリ伝えるのが良いです。

しかし、給料を上げてほしいことを明確に伝える必要があります。

  • なぜ給料を上げてほしいのか?
  • 給料が上がらないと困る理由
  • 会社への貢献について

熱意を込めて相手に伝えましょう。

また給料アップへの反映はかねてからの自分自身の人間関係だったり、会社への貢献度も左右されます。日々の積み重ねがかなり大切です。

ハッキリいって給料アップの交渉が一番難しいかもしれません。

何に対しても言えることですが、人事部や事務長などとは日ごろから信頼関係を構築しておくことが大切です。

年収を上げるためには行動力が大切

走るビジネスマン

これまで挙げた給料を上げる方法は全て大切で、欠かせない物です。

これらを行う事で私の給料は600万円を越えることができています。

必要なのは生産性を向上させる力です。ここで言う生産性とは「限られた時間で目標を達成する力」です。

思考力や行動力を上げることで生産性を向上させることができます。

自身の行動力を高めて年収600万円を目指していきましょう。

もう一つ大切な事があります。

もしこの通りに行動して勤務先に大きく貢献したにもかかわらず、給料が上がらないならば、その職場にも問題があると思います。

もし、給料が上がらず不満があれば転職してもいいと思います。

転職するという選択肢をとることには十分な理由だと言えます。

断言できますが、挑戦する行動力があなたの人生を好転させます。

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給料を上げるために大切なこと

美しい空と太陽

残念ながら理学・作業療法士の給料はただリハビリを行うだけでは上がりにくいものです。これは分かっている療法士も多いと思います。

そのため、全てのリハビリテーション職が行う業務プラスαが求められます。

普段の業務に加えて何を行うかは、今回の記事を参考にしてもいいですし、自分で見つけても良いです。

職場で給料が上がると、周囲に認めてもらえます。達成感が得られ、自己肯定感も上がります。

自分でできることは副業などもオススメですね。今の時代は自身のスキルを磨いて副業をしている人も多く、それが当たり前の時代になっています。

「個人で稼げる力をつけていく」ことが大切です。

生産性を上げて行動力を増やし、給料や収入を上げていきましょう。

作業療法士の年収が600万円を越えるのは決して楽な道のりでは無いですが、それ以上の価値がある物です。

年収が600万円以上あれば、確実に人生の幸福度は上昇します。

人生は一度きりです。療法士として年収を上げるために頑張る、知識・技術の研鑽をする、他の職場へ転職する…など全ての選択肢はあなたにあります。

「今より良き未来にする」…この言葉を僕は常に考えて行動しています。

今回は『理学・作業療法士が年収600万円を超える方法』について解説しました。

ありがとうございました。

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